女優・モデルとしてだけでなく、映画監督・歌手など多岐にわたり活躍中の【池田 エライザ】さん。
最近、苦手意識していたダンスに挑戦したことで話題になっていますね。
そんなエライザさんはエライザさんはどこのハーフなんでしょう?
それに加え、学歴と学生時代のエピソードをまとめてみました。
プロフィール
- 池田 依來沙(いけだ えらいざ)
- 生年月日:1996年4月16日
- 年齢:29歳(2025年6月現在)
- 血液型:B型
- 身長:170㎝
- 出身:フィリピン生まれの福岡県福岡市育ち
- 趣味:歌・ギター・水彩画・読書
- 特技:歌うこと・ギター演奏・水彩画を書く
- 所属事務所:エヴァーグリーン・エンターテインメント
エライザさんの父親は日本人、母親はフィリピン人とスペイン人のハーフです。
母親がスペイン系フィリピン人なので、エライザさんは日本とフィリピンのハーフということになります。

エライザさんの母親・リザ・ビリエーガスさんは、フィリピンでモデルや歌手として活躍されていたようです。
また、日本でもジャズ歌手として活動されていたとか。
エライザさんの堂々とした振る舞いやスタイルの良さは、母親の影響が大きいとされています。
【池田 エライザ】学歴
出身小学校とエピソード
エライザさんは、地元福岡市内の公立校・福岡市立香椎東小学校に通っていました。
エライザさんは、兄2人弟1人の男兄弟に囲まれて育ったため「男勝りな性格」で、小学生時代には山や木に登ったりゲームに熱中していたエピソードもあつそうです。
また、ハーフということと個性的な雰囲気から周りとは違う存在として見られ、受け入れてもらえないこともあったとか。
そんな彼女は、父親が読書好きだった影響を受け、8歳の頃から読書に親しんでいたこともあって、学校の図書館に入り浸ることが多かったのだと言います。
4歳から11歳まで、クラッシックバレーを習っていたというエライザさんは、バレエの発表会などで舞台に立つという経験を何度もしているので、人前でに出て何かをするのは得意だったようです。
出身中学校とエピソード
エライザさんは、地元福岡市の福岡市立香椎(かしい)第三中学校通っていました。
中学では、読書が大好きだったエライザさんは、図書委員を務めていました。
そして、作家を志した時期もあったようです。
中学1年生の時友達に誘われて、ファッション雑誌「二コラ」の専属モデルオーディションを受けたエライザさんは、グランプリを受賞し芸能界入りを果たしました。
以降「池田 依來沙」本名でファッションモデルとしての活動を開始しています。

ファッションモデルを始めるまでは、洋服などには無関心でしたが、モデルを始めたことをきっかけに、オシャレにも気を使うようになったんだとか
中学3年生の時、「二コラ」の専属モデルで同期だった松井愛莉さん・春川芽生さん・古畑星夏さんとともにユニット「♡4ever(ラブフォーエバー)」を結成。

このユニットは、あまり話題にならなかったようで、後に自然消滅してしまったそうよ
同年、映画「高校デビュー」で女優デビューしています。
出身高校とエピソード
エライザさんは、私立の共学校・福岡第一高校に進学しました。
後、2014年4月(高校3年生)で第一薬科大学付属高校の通信制課程に転校しています。
高校時代、あまり目立つ存在ではなかったというエライザさんは、友達もあまり多くなく、校内ではたった一人の親友と行動をともにすることが多かったようです。
モデル活動活動と学業を両立させるため、部活動に所属していなかったエライザさんは、平日を地元福岡市で過ごし、週末は東京で過ごして仕事をするという生活をしていました。
高校2年生の時、人気ファッション誌「二コラ」の専属モデルを卒業。
2か月後には、人気ファッション誌「CanCan」の専属モデルに抜擢されるなど、当時ファッションモデルとして注目を集めていました。
この時に【池田依來沙】から【池田エライザ】に名前を変更しています。

当時、海外ブランドにあまり詳しくなかったようで、本屋さんで海外のファッション誌を立ち読みして研究していたんだって
また、洋書を読み漁って、ファッションやモデルについて勉強していたそうよ
「CanCan」の専属モデルは、2018年まで務めました。
当時は、高橋メアリージュンさん・西山茉希さん・橋本奈々未さんらとともに「CanCan」の看板モデルとして人気を集めました。
2014年、高校3年生の4月に福岡第一高校の姉妹校の第一薬科大学付属高校の通信制課程に転校しました。
そして、ファッションモデルの他にも女優としても活動を本格的に始めるために上京しています。
ファッションモデルとして人気が高かったエライザですが、女優としてはなかなか厳しく、高校2年生の時に「絶叫学級」に抜擢されたくらいで、オーディションに落ちる日々が続いていたようです。

エライザさんは、福岡時代からX(当時・Twitter)で情報発信をしていて「自撮りの神」などと称されたこともあったようです。
とはいうものの自撮りについてもかなり努力したことは、以前のインタビューで話しています。
高校3年生の時、クラウドファンディング300人から約280万円の資金を集め、初のモデルブック「@elaiza_ikd」を出版しました。

どうしてもファン参加型にしたかったようです
リアルな意見を聞きながらものづくりが自分に合っていると思ったんだとか・・・
クラウドファンディングがあまり浸透していない時代に、現役女子高生がクラウドファンディングや編集長をするということが話題になり、注目されてモデルブックは好調に売れ、成功したようです。
大学には進学していない
高校卒業後エライザさんは、芸能活動に専念するために大学には進学していません。
高校を卒業した年に映画「みんなエスパーだよ」でヒロインに抜擢されます。
ここで女優としての転機を迎えました。
この作品で女優として注目を集めたことで、主演映画「ルームロンダリング」が製作されたり、連続ドラマの出演も増えていくこととなります。
加え2020年に公開された映画「夏、至るところ」では、初の映画監督を務めました。
さらに歌唱力を活かして、音楽番組への出演も増えていくこととなります。
まとめ
今回は、【池田 エライザ】はどこのハーフなのか?学歴と学生時代のエピソードについてまとめました。
池田エライザさんは、日本とフィリピンのハーフでした。
- 出身小学校:福岡市立香椎東小学校
- 出身中学校:福岡市立香椎第三中学校
- 出身高校:福岡第一高校→第一薬科大学付属高校
- 芸能活動に専念するため、大学には進学していませんでした
いろんなことに挑戦し、努力をしてきたエライザさん。
これからも多岐にわたり才能を発揮されることでしょう。
さらなる活躍に注目ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ポチっとお願いしまーす

コメント