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【小芝 風花】の学歴・学生時代のエピソードとプロフィールまとめ

芸能人のこと
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女優として活躍中の【小芝風花】さん。

朝ドラ「あさが来た」や実写映画「魔女の宅急便」のキキ役を演じたことで注目を集めました。

そんな彼女の学歴と学生時代のエピソード、プロフィールについてまとめました。

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プロフィール

「風花」という名前には、「世間の冷たい風に吹かれても、小さくてもいいからしっかり根を張って生きてほしい」という願いが込められているそうです。

母親が松山千春さんの楽曲「大空と大地の中で」の歌詞を参考に名付けたんだとか

風花さんの座右の銘は、「夢に向かって努力すること、夢をあきらめないこと、成功した自分を想像すること」

この言葉は、選手時代から支えてくれる母親からもらった言葉だそうです。

学歴と学生時代のエピソード

出身小学校とエピソード

風花さん、堺市立浅香山小学校に通っていました。

幼少期からとても活発で体を動かすことが大好きだった風花さんは、器械体操や空手・クラッシックバレーなど、いろんな習い事に通っていたようです。

そんな風花が小学3年生の時、2006年、荒川静香さんがトリノオリンピックで金メダルを獲得し、日本中がフィギアスケートに注目しました。
そんな中、「風花ちゃんはスケートも向いてそうだよね」という友人の母親との話で、母親から提案され家族でスケート場に行くこととなります。

実際に滑ってみると楽しくて夢中になり、器械体操をやめて本格的にフィギアスケートを習うことを決意!!

そこからは、早朝練習をこなしてから学校へ行くという、風花さんのスケート人生が始まります。

風花さんの才能はどんどん開花し、関西地区の中小学生大会で8位に入賞するなど、実力を発揮しました。

スケートに打ち込む風花さんを母親が全面的にサポート。
早朝練習や遠征の付き添い、競技用の衣装まで手作りしてくれたそうです。

出身中学校とエピソード

風花さんは、2010年に堺市立浅香山中学校に入学しましたが、2012年1月に日の出現在目黒日本大学中学校中学校へ転校しています。

小学生から続けていたフィギアスケートでは、バッジテスト7級を取得し、全国有望新人発掘合宿にも参加しました。

中学2年生の時には、男女がペアになって踊るアイスダンス(ノービスダンス)に挑戦し、「第15回全日本フィギアスケートノービスダンス選手権大会」のノービスダンス部門で優勝しています。

そして同じく中学2年生の時に風花さんは転機を迎えることに・・・。

きっかけは、偶然見かけた浅田真央選手のCM。

「私もこんなCMに出てみたいな」と口にしたのをお姉さんが聞いていて、オーディションの載った雑誌を買って来てくれたそうです。

「きっと受からないだろうな」という軽い気持ちで「ガールズオーディション2011」に応募した風花さんですが、全国約3万5000人の中からグランプリを受賞しました。

このオーディションは、オスカープロモーション所属の人気女優・武井咲さんの妹キャラクターを選ぶものだったようです

風花さんは、スケートと芸能界入りと悩んだようですが、「こんなチャンスは二度とない」と考え、女優の道を選ぶ決意をしたそうです。

こうして中学2年生の終わりに芸能界入りし、翌年の2012年1月に東京の日の出中学校(現在・目黒日本大学中学校)へ転校。
母親と妹と一緒に上京し、3人暮らしを始めています。

2012年、テレビドラマ「息もできない夏」で女優デビューを果たしました。

出身高校とエピソード

風花さんは、日の出高等学校(現在・目黒日本大学高等学校)芸能コースに進学しています。

日の出高等学校は、芸能活動と学業を両立できる環境が整っていて、多くの芸能人が在籍しています。

風花さんが高校1年生の時、2014年に公開された実写映画「魔女の宅急便」の主演・キキ役に抜擢され、スクリーンデビューを果たしました。

ホウキにまたがって飛ぶシーンは、約20mの高さをワイヤーアクションでの撮影だったそう
風花さんは、持ち前の運動神経で難無くこなせたようで、アクション指導の方に褒められたんだって

風花さんはこの作品で、【第57回ブルーリボン賞・新人賞】【第24回日本映画批評家大賞・新人女優賞】を受賞しました。

仕事が忙しくなり、通学が難しくなった風花さんは、高校2年生に進級するタイミングで通信制課程に転科しています。

風花さんが高校3年生の時に、女優として転機となる作品に出会いました。
2016年に放送されたNHKの朝ドラ「あさが来た」のヒロインの娘・白岡千代役に抜擢!!

朝ドラの出演で全国的に知名度が上がり、風花さんの女優としての評価も高くなりました。
風花さん本人も「この作品が転機になった」と語っています。

風花さんの高校時代は、女優としてのキャリアを着実に築いていった時期ではありましたが、一方で学校行事はほとんど参加出来なかったようです。
修学旅行や文化祭・体育祭なども経験出来ず、友達と遊んだ思い出もほとんどないようで、女優に専念するために犠牲にするものも多かったようですね。

大学には進学しなかった

風花さんは高校卒業後、大学には進学せずに芸能活動に専念しています。

2019年、NHKドラマ10「トクサツガガガ」で特撮オタクのヒロイン・仲村叶役を演じ、連続ドラマ初主演を務めました。

2021年には、フジテレビ系ドラマ「彼女はキレイだった」で主演を務めています。

この作品で「第109回ザテレビジョンドラマアカデミー賞・主演女優賞」を受賞。
女優としての評価をさらに高めることとなりました。

まとめ

今回は【小芝風花】さんの学歴と学生時代のエピソードについてまとめました。

中学から芸能界入りした風花さん。

芸能活動と学業の両立に苦しんだ高校時代ではありましたが、一方で女優としてのキャリアを着実に築き上げていきました。

そんな風花さんの演技力と親しみやすいキャラが多くのファンを魅了しています。

今後の彼女の活躍も楽しみですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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