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Travis Japan七五三掛龍也|赤西仁に憧れた入所秘話と成長の軌跡

芸能人のこと
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Travis Japan(トラビスジャパン)の“姫”キャラ、七五三掛龍也(しめかけ・りゅうや)さん。

かわいらしいルックスと柔らかい話し方でありながら、ステージでは一転して男らしく力強いパフォーマンスを見せるギャップの持ち主です。

そんな龍也さんが、どのようにしてジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)に入所し、Travis Japanとして世界に羽ばたくまでにどんな道を歩んできたのか──。

今回は、その13年にわたる努力の軌跡をたどります。

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🌟赤西仁への憧れがすべての始まり

龍也さんがジャニーズ事務所に入所したのは、2009年2月15日。

母親がKAT-TUNのファンだった影響で、小学生のころから赤西仁さんに憧れを抱いていました。

「赤西くんみたいになりたい」と自ら履歴書を送り、小学校6年生でオーディションに参加。

そのとき、ジャニー喜多川さんが名前を見て一言。

「YOUの名前ヤバいよ!」

このインパクト抜群の名前が印象に残り、見事合格。

オーディション終了後にはそのまま『ザ少年倶楽部』の収録に呼ばれ、TOKIOの「AMBITIOUS JAPAN」をセンターで踊るという異例のデビューを果たしました。

後日オンエアを見た龍也さんは、「すごく感動した!」と当時を振り返っています。

🤝同期はSixTONES松村北斗|”しめほく”の絆

龍也さんの同期はSixTONESの松村北斗さん。

オーディションのときに隣で踊っていたことから「しめほく」と呼ばれる2人は、ファンの間でも有名な同期コンビです。

2021年には映画『ライアー×ライアー』で共演。

主演の松村さんの親友役を演じた龍也さんは、

「同期との運命的な共演を心の底から楽しみにしていた」

と語り、当時の絆の深さを感じさせました。

👑Travis Japan加入と”のえしめ”の関係

入所後、舞台『PLAYZONE』などで経験を積んだ龍也さんは、2012年にTravis Japanの初期メンバーに選ばれます。

メンバーの川島如恵留さんとは、初めはほとんど話さないほど距離があったそうですが、今では「隣にいるのが当たり前」と言えるほど信頼し合う関係に。

Travis Japanでは、川島さんがMCとして話を回し、レッスン場で七五三掛さんがストレッチや発声練習を率先して行うなど、自然と“頼れる年長コンビ”に。

ファンからは“のえしめ”と呼ばれ、グループの精神的な支柱として愛されています。

🎤かわいさと低音ボイスのギャップが最強

龍也さんといえば、Travis Japanの姫“あざとかわいい担当”。

カメラに抜かれたときの仕草やウインクはファンの心を一瞬で撃ち抜きます。

しかし一方で、地声は驚くほど低音。

あのかわいいビジュアルから想像できない落ち着いたトーンに、多くのファンが“ギャップ沼”にハマるきっかけになっています。

💃日々の努力で磨かれたパフォーマンス力

かわいい見た目とは裏腹に、龍也さんはTravis Japan屈指の努力家。

ステージに立つときは常に最高のコンディションで臨むために、日頃から入念なストレッチや体のケアを欠かしません。

また、グループでは振付も担当。

V6「Wait for You」やHey! Say! JUMP「Entertainment」など、さまざまな名曲の振り付けを手がけています。

Travis Japanのパフォーマンスに“しめらしさ”が詰まっているのは、まさにその積み重ねの結果といえるでしょう。

🎬俳優としても存在感を発揮

龍也さんは、ドラマ『49』や『BAD BOYS J』など俳優としても多数出演。
2024年のドラマ『私たちが恋する理由』では、菊池風磨さん演じる主人公の後輩役・坂元凌を演じ、新たな一面を見せました。

落ち着いた演技と自然な表情で、“役者・七五三掛龍也”としての評価も高まっています。

🇺🇸アメリカ留学中の”家出エピソード”とデビューの奇跡

2022年、Travis Japanはグループ全員でアメリカ・ロサンゼルスへ留学。

ダンス漬けの日々のなか、頭がパンクしそうになった七五三掛さんは、一度だけ家出を試みたそう。

「キャリーケースに荷物詰めて“日本に帰る!”って出たんですけど、道が分からなくて、英語もできなくて1・2時間ほどで戻りました(笑)」

と明かし、スタジオを笑わせました。

しかしその努力が実り、ダンス大会で入賞。

そこから『アメリカズ・ゴット・タレント』出演、そして世界メジャーデビューへ──。

まさに“努力が報われた瞬間”でした。

💬まとめ|かわいさの裏にある、努力と根性の人

・赤西仁への憧れから始まったジャニーズ人生
・同期・松村北斗との“しめほく”エピソード
・“のえしめ”としてグループを支える存在
・振付もこなす努力家であり、俳優としても活躍

13年間の下積みを経て夢を叶えた七五三掛龍也さん。

そのかわいさの裏にある努力と根性こそが、彼のいちばんの魅力です。

これからもTravis Japanの姫として、そして一人の表現者として輝き続けることでしょう✨

最後までご覧いただきありがとうございました。

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