スポンサーリンク

Travis Japan【宮近海斗】の入所秘話とダンスに懸けた情熱

芸能人のこと
当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

Travis Japanのリーダーとしてグループをまとめ、圧巻のダンスパフォーマンスでファンを魅了する宮近海斗さん。

今や“トラジャの要”とも言える彼ですが、その原点には意外な入所エピソードと、母の一言から始まったダンス人生がありました。

今回は、そんな宮近さんの入所秘話から、リーダーとしての魅力、そして優しさあふれる人柄までを徹底紹介します!

スポンサーリンク

🏁ジャニーズ入所のきっかけはお母様のひと言だった

宮近海斗さんがジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)に入所したのは、2010年10月30日。

当時、中学1年生・13歳の頃でした。

もともとサッカー少年だった宮近さん。

幼稚園の頃からサッカーに夢中で、ポジションはディフェンダー(DF)。

実のお兄さん・宮近浩之さんも、川崎フロンターレU-15/U-18でプレーしていた本格派でした。

そんな宮近さんですが、小学3年生のある日、お母さんから「あなた、リズム感ないわね」と言われたことが転機になります。

妹さんが通っていたダンス教室に体験で連れて行かれた宮近さん。

最初は全く乗り気ではなかったものの、次第にダンスの楽しさに惹かれていきました。

その後、本格的にダンスを続けるようになり、サッカーよりも夢中になるほどに。

小学5年生でサッカーを辞め、ダンスに打ち込むようになったそうです。

ある日、家に帰ると、テーブルの上に1枚の封筒が。

母親から「郵便局に出してきなさい」と言われ、何も知らずに封筒を見たら、そこには大きく 「ジャニーズ事務所」 の文字が。

思春期真っ只中の宮近さんは「恥ずかしかった」と振り返っています。

後に宮近さんは笑いながら「今で言うと“履歴書ハラスメント”ですよね」と話していますが、そのお母さんの行動がなければ、今のTravis Japanのリーダー・宮近海斗は存在していなかったかもしれません。

履歴書を送ってから約1年後、FAXで事務所からオーディションの案内が届き、見事合格。

晴れてジャニーズ事務所への入所を果たしました。

🤝同期には豪華メンバーが勢ぞろい

2010年10月30日入所組の同期には、

  • Sexy Zoneの佐藤勝利さん
  • Snow Manの目黒蓮さん
  • King & Prince(現Number_i)の神宮寺勇太さん
  • Travis Japanの中村海人さん・松倉海斗さん

など、今のエンタメ界を代表するメンバーが並びます。

この3人の“カイト(海斗)”が同じ日に入所しているのも、ファンの間では「奇跡」として語り継がれています。

事務所スタッフからも「こんなに一度に入れたことはない」と言われたほど、2010年10月は“豊作の月”。

宮近さん自身も「多かったから受かったのかも」と笑っていましたが、
後にダンス力・人柄ともにグループの中心に立つ存在となるのは、やはり必然だったのかもしれません。

💃リーダーとしての存在感と圧倒的ダンス力

Travis Japanのリーダーであり、センターを務める宮近さん。

その最大の武器は、やはり圧倒的なダンス力です。

彼のダンスは、動きのキレだけでなく「音の拾い方」が非常に繊細。
体の可動域が広く、予測不能な動きで観客を一瞬にして惹きつけます。

Travis Japanの練習風景やステージ映像を見ても、宮近さんは常に声を出し、グループ全体の士気を上げています。

メンバーの誰もが彼を中心にまとまっており、その姿勢からもリーダーとしての信頼の厚さが伝わってきます。

2019年の舞台『虎者-NINJAPAN-』では、尊敬する屋良朝幸さんから直接指導を受け、「正直、悔しいです」と涙を見せた宮近さん。

その真剣な表情には、努力を惜しまないストイックさと、人としての謙虚さがにじんでいました。

強さと優しさ、その両方を持ち合わせているのが、宮近海斗という人なんです

🎬俳優としての挑戦「特捜9」で魅せた演技力

宮近さんは俳優としても高い評価を受けています。

特に注目されたのが、V6の井ノ原快彦さん主演のドラマ『特捜9』。

新人鑑識官・佐久間朗を演じた宮近さんは、初々しさと真面目さを併せ持つ青年像を見事に表現。

演技経験が浅いながらも、回を重ねるごとに存在感を増していきました。

この役はオーディションではなく、なんと 直接オファー だったそう。

シーズンが進むにつれセリフも増え、役者としての信頼を着実に積み重ねていきます。

2022年のアメリカ留学を機に一旦卒業しましたが、ファンの間では「また特捜9に戻ってきてほしい!」との声が後を絶ちません。

💖優しすぎる人柄とギャグセンス

宮近さんの魅力は、なんと言ってもその 人柄 にあります。

デビュー前のオーディションの時、ダンス未経験だった佐藤勝利さんに、宮近さんは自ら振り付けを教えてあげたというエピソードが残っています。

競争の場であるはずのオーディションで、ライバルに手を差し伸べる。

勝利さんは「今も昔も変わらず、いい人」と語っており、その優しさは、現在のTravis Japanのリーダー像にも通じています。

また、トラジャYouTubeでは、MCを任されることも多い宮近さん。

その場の空気を読むのが上手く、アドリブのギャグで場を和ませる姿はまさに“バラエティ対応型アイドル”。

誰かを傷つけずに笑いを生み出すセンスの高さも、ファンから愛される理由のひとつです。

✨まとめ

お母さんの一言から始まったダンス人生。

サッカー少年だった少年は、今やTravis Japanを支えるリーダーとなりました。

ダンス、演技、そして優しさ。
宮近海斗さんは、そのすべてで人を惹きつける「生まれながらのエンターテイナー」です。

これからも彼の歩みから、目が離せませんね。

【Travis Japan (トラビス ジャパン)】メンバープロフィール
この投稿をInstagramで見る Travis Japan(@travis_japan_official)がシェアした投稿【トラビスジャパン】通称「トラジャ」は、2012年に結成されたSMILE-UP(旧ジャニーズ)のグループ。何度かメン...

最後までご覧いただきありがとうございました。

ポチっとお願いしまーす

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました