平日でも行列ができるほどの超人気店で、前回ランチ時間前に着いて残り一席にぎり座れたので、今回は早めです
パン屋さんオープン30分前の8時半着めざして6時起き(笑)当然一番のり^^;
周りを山や田んぼに囲まれた丹波市市島町喜多に「市島製パン研究所」はあります。
ここは行列必至の西宮市の名店「エスケール(現ノースモンターニュ)」の創業者である三澤孝夫さんが、2017年5月にオープンされたお店です
同市に移住してからは営業日を週3日に絞っており、空いた時間は飲食店のプロデュースも手がけているらしい
店が人気となりメディアへの露出を重ねると、続々と経営に関する相談が舞い込むのだとか・・
調理指導のほか、立地選びや販路開拓など、経験に裏打ちされたノウハウを惜しみなく伝授してくれるそーです
これまでハンバーガー店やパン店、ジェラート店にうなぎ料理店など、実に12店ものプロデュースを手がけており、客が殺到する人気店に仕立て上げる「仕掛人」としても有名なんだとか・・
玄関で靴を脱ぎ(当然)、店内に入ると正面に陳列棚があります
ボリューム満点のハンバーガーが大注目されている「市島製パン研究所」ですが、店名の通り本業はパン屋さん
「たばこ」と書かれたレトロで味わいあるショーケースに美味しそうなパンがたくさん並んでます!
どれも美味しそうで めちゃ迷う(●^o^●)
玄関右奥のカフェスペース
ハンバーガーは11時からなんですが、ご無理をお願いしてこちらで待たせてもらいました
ノスタルジックな雰囲気が・・
何か・・、親戚のおじいちゃん家的でくつろげます
外にテラス席あり!
天気の良い日なんかはテラスでいただくのも気持ち良さそう(*^^*)
朝食として”和三盆のメロンパン”をいただきました (*^^*)
上品な味わい♡よき
メニューはこんな感じ
私は「明石鯛のフィッシュバーガー」をチョイス
外サクッ、中ふわっ・・パン屋さんならではの厚手にカットしたヒールバンズがまた美味しい♡
鯛のフライも外カリッ、中ふわっ・・で、タルタルソースとの相性も抜群‼
旦那は「プルドポークチーズバーガー」をチョイス
出荷の1週間前から丹波栗だけを食べて育った「丹波栗きん豚」の塊肉を燻製にして旨味を閉じ込めた後、ほろほろになるまで低温でじっくり火を通し、細かくほぐしたプルドポークは秀逸!
直火グリルで焼き上げたビーフ100%パティ! ハンドチョップならではの大粒の肉からは、噛みしめるほどに濃厚な肉の旨みと肉汁が広がります
シンプルな味付けで肉の旨みをしっかり引き立たせているから、肉肉しいわりに重たさを感じさせません!
息子は「ベーコンチーズバーガー」をチョイス
厚切りでカリカリスモーキーに焼いた自家製ベーコンは「丹波ポーク」と呼ばれる新鮮な豚肉を使用 燻製の香りに負けないぐらい濃厚な肉の旨みと良質な脂身にただただ驚かされます!
市場にはほとんど出回らない貴重な丹波ポークを使った自家製ベーコン ぜひぜひ!味わって欲しい!!マジで!
娘は「トミーノチーズバーガー」をチョイス
たっぷりのカマンベールチーズと肉肉しいパティとの相性も・・いや、説明なんて要らない
もう、ビジュアルからしてヤバいやつやんか!^^;
できる限りのお店情報
住 所 兵庫県丹波市市島町喜多280-2
電 話 0795-85-2520
時 間 ベーカリー 9:00~16:00/カフェ 11:00~15:00(ラストオーダー)
定休日 日・月・火・水
駐車場 あり
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